駄洒落は受けが悪いが、同じ内容をなぞなぞにすると受けが良い
これが、私の提唱する「なぞなぞ理論」です。
例えば、のどかな風景を見ながら
「のどかだなー。のどかだからノド渇いちゃうよ。」
などと発言をすると、間違いなく「さむー」などと言われ、敬遠されます。
そこで、同じ内容をなぞなぞにしてみましょう。
「牧場に行ったらノドが渇きました。なぜでしょう?」 「うーん、なんでかなー」 「えー、牧場でしょ、うむむ」 「あ、わかった!のどかだから!」 「ああ、そうか。なるほどー」
などと、わきあいあい、フレンドリーな雰囲気に包まれます。
その他のなぞなぞの重要な利点として、
- 子供好きに見える (かも)
- 知的に見える (かも)
というのがあります。 なぞなぞを発することは、対人アピールにおいて有効な戦略かもしれません。
まとめ:
- 駄洒落=おやじギャグ、下らん、寒いというネガティブなイメージ
- なぞなぞ=頭の体操、知的、子供好きな人というポジティブなイメージ
- なぞなぞ理論により、ダジャレのポジティブ化
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